「Kindleの支払い設定」がd払いの場合、Amazonギフト券が利用できなかった話

こんにちは。ヒグラシです。

今日は久々のうっかり話です。うっかり自体は常日頃発生していますが、気力があるので今日はたまたま覚書を残すことにしました。

 

株主優待デジコって?

はじめに株主優待デジコとはCARTA HOLDINGSという会社より頂けるデジタルギフトコードの優待です。

higurashi-note.hatenablog.com

 

 

Amazonギフト券のコード発行方法

交換方法はギフトコードが記載された用紙が送られてくるので指定のページで入力し、交換ボタンを押すと各種ポイントに交換できます。このタイミングでどんなポイントと交換するか選択することができます。

コード記載の用紙にQRコードがあるのでそのQRコードを読み込むと入力まで済ませてくれるので、そちらの方が便利です。私はもちろんQRコードで読み込みました。

 

私はAmazonギフト券にしましたがその場合は、ギフトコードが発行されるので、そのコードをAmazonで入力することになります。

 

 

Amazonギフトコードの入力方法

ギフトコードの入力って年に数回あるかないかのイベントなので以下覚書になります。

Amazonへログイン後のステップです。

 

ステップ *PC画面表示の場合です

1.画面上の「XXXさん アカウント&リスト」をクリック

2.「Amazonギフト券」をクリック

3.「Amazonギフト券を登録する」をクリック

4.ギフト券番号を入力し、「アカウントに登録する」ボタンをクリック

 

これで無事、ギフト券が登録されます。

ステップ4の後、ステップ3の画面になり、その画面で「ギフト券の残高」が入力した金額になっていることを確認することができると思います。

有効期限はなんと10年!でした。2017年までは券種毎に有効期限が違ったようですが、2017年4月24日以降からは券種に関わらず10年になったとのことです。Kindle本を買う場合、じっくり次巻まで待てますね。(その前に他の漫画買ってしまうと思いますが。)

 

 

ギフト券でKindle本を買うために

ここで失敗してしまいました。

具体的にはKindle本を買うために楽しみにしていたのにこのステップで失敗してd払いで購入してしまいました

 

ステップ *PC画面表示の場合です

1.画面上の「XXXさん アカウント&リスト」をクリック

2.「お支払い方法」をクリック

3.画面左側のテキスト「Kindleの支払い設定を管理」をクリック

4.「Kindleの支払い設定」で「お支払方法を編集」をクリック

5.「ギフト券使用」にチェックが入っていなければチェック

  *携帯電話の請求アカウントでは利用不可

  *Amazonポイントも利用する場合はこのタイミングでチェックする

6.「クレジットカードおよびデビットカード」で任意のカードを選択し、「編集完了」ボタンをクリック

 

ステップ6の後は、ステップ4の画面になり「Kindleの支払い方法」にステップ6で選択したカードの情報(下4桁)が表示されます。

この設定にすることで、ギフト券分が優先的に利用される設定で、本を購入することができるようになります。

(繰り返しになりますが、この確認の手間を省いたので、私はd払いで購入してしまいました。まだ1,000円分のギフト券が残っています。。。)

 

そもそもの背景ですが、私は以前、総合的な還元率が高くなるという理由でKindle本を購入する場合はd払いにしていました。

そのため初期値は、おそらくカードでの支払いとなると思いますが、ギフト券の利用部分含め、まずは一度確認した方がよいと思います。

 

それにしても、このために優待探して、購入して、待って、やっと届いたのにね。本当に確認って大切ですね。。。

higurashi-note.hatenablog.com

 

 

おわりに

私が保有しているAmazonギフト券のコードが頂ける優待は今のところ今回の1銘柄なので、来年も同じことを繰り返しそうです。

もしくは、d払いに変更せずにずっとクレジットカードの方で決済していそう(その場合は、d払いにした時よりもポイント還元率ちょっと低くなるというデメリットがあります)。

ちょっとした確認、大切ですね。来年はこのあたりもスムーズにできるといいなぁ、と来年の自分に期待をこめます 笑

 

ちなみに購入したのは「凪のお暇(7)」。

去年、ドラマ化もされましたよね。

ドラマを見る前の期待度はそんなに高くなかったですが、見てみたらドラマもとても面白い!とはまったドラマでした。

主人公の落ち込みに共感して、ちょっといいことあったらほのぼのして、心にじんわりくる作品で、次巻の発売が待ち遠しいです。