初めてSH-02Mの伝言メモを再生しようとしたら手間取った話

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こんにちは。ヒグラシです。

今日は、12月に購入したスマホ(SH-02M)の伝言メモを利用した時の話です。

 

伝言メモって?

まずはじめに「伝言メモ」とは、所謂、留守番電話の機能のことです。

 

ただ、その留守番電話の機能をスマホ本体で持っているので利用料はかかりません。

詳細は以下の通り。

録音できるのは、1件あたり約60分間で、50件までです。本体メモリの空き容量が不足した場合、録音できない場合があります。

引用:【SH-02M】電話に出られないとき、相手の用件を録音できますか? – よくあるご質問

利用するにはスマホの「電話」内の「メニュー → 設定」で設定が必要です。設定自体は簡単です。 

 

 

きっかけ

今回、伝言メモを初めて使うきっかけになったのは、新型コロナウイルスでした。

 

実は、習い事をしてまして、その習い事の教室が新型コロナウイルスの影響で3月中旬までお休みという連絡でした。

教室の振り替え含め、今後の日程は決まり次第、改めて連絡とのこと。

 

うん、まぁそうですよね。

実はずっと気になっていました。

2月になってからも教室はいつも通りありましたが、教室の人たちとも、色々とどうなるんだろうね、とも。

先生含め、高齢の方が多い習い事なので、お休みになってとりあえず、私自身もですし、先生や教室の人たちも習い事が感染の原因となることはなくなるので、その点では一安心という気持ちもあります。

元気でこそ、習い事もできるわけですし!

 

話を戻して、、、

 

 

実際に伝言メモを再生するにあたって

実は今回はスマホを使っていた時に電話が来たのですが、知らない番号だったのでとりあえずとらずにいたら、伝言メモに切り替わったという感じでした。

いつもとは違う番号だったんですよね。怖い。。。と思って、とることできませんでした。

 

その後、電話番号をググってみましたが、ヒットしない。うーん、さらに怖い。

 

と、思いながら、多分、あの感じだと伝言メモが起動しているだろうと思い伝言メモを再生することにしました。

ただ、不在着信の表示はすぐわかるUIなのですが、「伝言メモ」のありなしはすぐわかるようなUIではなく、実はちょっと手間取りました。

 

まずは「電話」から不在着信の番号をクリックしてみましたが「ビデオコール」・・・「通話の詳細」など表示されるのですが、「伝言メモ」の記載は特になく。

「電話」の右上の「メニュー」も通知っぽい表示もないしなぁ、と思い、ホーム画面上にある「設定」を探してみましたが特に見つからず。

 

結果としては、「電話」の「メニュー → 設定 → 通話 → 着信設定/通話音声・伝言メモ → 伝言メモリスト」から再生することができました。

あと、後から気付きましたがスマホ画面上部にあるステータスバーにも伝言メモのアイコンにビックリマークがあり、これが伝言メモあるよ!ということなのかなぁ、と思いました。

 

そうこうして伝言メモを再生したところ、習い事の教室からの電話でした。

代表電話の番号とも違いましたし、これは聞くまでわからなかったなぁ~、と。

伝言メモがあってよかった!と思った瞬間でした。

 

と、ほっとしたところで実際に利用してみて思ったところをメモしておきます。

1点目は再生するためのステップが階層深すぎ、と思いました。もし今のままだとしても、例えば未読の伝言メモがある場合は、「電話」の「メニュー」部分に通知バッチ(?)を表示するとか、してほしいな、と。

2点目は、個人的には「!」は、「伝言メモ」がある、というよりは、未読の伝言メモ」がある、というイメージなので、ステータスバーの表示も未読がなければ「!」はなくすようにして頂けると、よりユーザフレンドリーかと。今のままだと、既読の伝言メモを消さなかったから、未読のものが新たにあってもマークが変わらないので、ステータスバーだけで未読の伝言メモがあることは気付けないかな、と。

まぁ、全て「伝言メモ」機能を利用する1ユーザとしての声なので、もしこの機能が全体の中でそこまで力入れていないものであれば、今の仕様で仕方ないのかなぁ、とも思いますが。。。

 

 

おわりに

買った時は使う時が来るのかなーと思っていましたが、意外と記憶に残る初利用となりました。

感想としては、やっぱりあると便利だなぁ、という感じです。あと、無料で使えるというのがやはりいいですね。

 

あと2年ほどは今の機種を使う予定ですが、その後はどうしようか悩みどころですね。

今回は結果的には問題のない相手からの電話だったのでよかったですが、やっぱり知らない電話番号から来た電話に出るのはちょっと怖いですし、かと言ってなんども着信があると、もしかしたら何か必要な電話なのかも、と思ったりすると思いますし。

そんな時、伝言メモ(もしくは留守番電は)があると、必要な電話だったら伝言残してもらえるし、こちらが電話に出ずとも相手を確認できるタイミングがある、という心理的な安心感がある、でも、月々お金を払ってまでやる価値があるのか、と。

時間的猶予はまだ十分にあるので、しばらく保留にしようと思います 笑

 

 

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