こんにちは。ヒグラシです。
今さらですが、今年の目標を立てたので、備忘録として残しておこうと思います。
前提
ポートフォリオの状況
2019年にポートフォリオの見直しを行ったので、2020年は大幅な見直しはないと考えています。つまり、配当、優待は2019年と同等ではないが、2020年以降は大きな変化はないと考えています。
現在、優待中心のポートフォリオになっていますが、結果的に配当利回り、優待利回りともに2018年より高くなったのでよかったです。
また、今のところ優待自体も無理なく使えるものが中心になっているので基本はこのままの予定です。
株式運用への姿勢
ブログもそうですが、あくまで無理せずということを第一にしていきたいと思います。
値上がり値下がりに一喜一憂してしまいますが、それが日常になって疲れるようであればそれはちょっと違うな、と思うので、投資との付き合い方を考えたいという感じです。
また、優待に関しても調べる手間はあまり苦になりませんが、あまり使わない優待をわざわざ使わなきゃという気分になるのは苦になるので、今の自分に必要な優待を取得するようにしたいと思っています。
あと、開封する手間も地味に面倒に感じる時も。でも結局はワクワクはするんですけどね 笑
2020年の目標
1.2019年に決めた売買の実施
皆さんのブログを見てはこっちもいいかも、あっちもいいなとよそ見しがちなので、方針ぶれないように書いておこうと思います。
優待目的:ブロードリーフ(3673)
500株で5,000円相当のVisaギフトカードが頂けるため、1月に買付余力限界の200株まで購入しています。
2020年中に残りの300株も購入できればと思っています。
キャピタルゲイン目的:ワコール(3591)とギフティ(4449)
この2銘柄はキャピタルゲイン目的で現在、100株ずつ保有しています。
売買する際の目標株価については、すこし考えるところもあるので今決めている30%上がったらというのが、適切か考えていこうと思います。
ただ実際にキャピタルゲイン目的で購入してみて違和感あるのは、資金が拘束される期間(今)のハラハラ感やもどかしさです。
ワコールに関して言えば、あと3ヶ月ほどで1年もの間キャピタルゲインを狙ってワクワクハラハラしながら持ち続けていたことになります。
また、今は含み益が出ていますが、今後、含み損になる可能性ももちろんあります。
そんな時、優待目的、もしくは配当目的であればそれらがあるから!とあまり気をもまずにいられるのですが、キャピタルゲイン目的となかなかそうもいっていられないのが現状です。
2.損切・損出しの適宜実行
2019年に損切を行い、無事約24,000円の還付金を頂くことができました。
1,000円、2,000円程の含み損ではなく、数万円単位で長らく含み損だなーという銘柄がいくつかあるので、節税効果を狙って適時実施していきたいと思います。
通常、1年の損益がある程度見える12月にこの損切・損出しを行うことが多いということですが、保有中の銘柄は継続保有する予定のものだけなので、12月にこだわらずに自分の気持ちも時間も余裕があるときに実施していけたらいいな、と思います。
3.2020年の成績振り返り
これは毎月行っている株式投資運用成績振り返りのことです。
1年ブログを続けてみて思いましたが、続けるって意外と大変ですよね。
いいときも、うまくいかないときも、振り返りはこつこつと続けられるようにしたいと思います。
結果として、2021年以降に数値的な目標を立てられるようになったらいいな、と。
まとめ:2021年以降への希望
まだぼんやりとですが、いずれは配当金を手取りで1万円/月にできればいいな、と思っています。
月1万円の理由は特にありません。
ただ、自由につかるお金が月1万円増えるって劇的なワクワクではないですが、密かにワクワクできますよね。ちょっと心にゆとりができるといいますか。
ここで実際に実現するための金額を2019年の成績をベースに考えてみました。
2019年の配当金は手取りで約11万円でした。
すると、あと手取りで1万円。
税金も考慮すると、額面で1.25万円の配当金を頂けると達成できることになります。
ざっくり計算だと、50万円の資金で配当利回り2.5%の銘柄を購入することで実現できます。
以上より月1万円はやりくりしたら実現できそうですが、まずは冒頭に書いたブロードリーフを購入する!これが一番大事です。Kindleで漫画を心置きなく買いたいです 笑
それが達成できてから、月1万円は考えることにします。
ブレないように、ブレないように、と自分に言い聞かせて2020年は過ごしたいと思います。